こぼした砂を掻き集める


なんかつおしの歌詞のようだ。てか歌詞だ。
(って書きかけにしてたらタイムリーだったぜMステ)


特に限定はしていませんでしたが(いや、がっつりしてたか)、ここは元はKinKiブログでした。KinKiのことが書きたくて始めて、いつの間にか茶の間だったエイトに本気になって、ゆーちゃんずにもコロコロ転がされて、今現在はKポにまみれている。そんな状況です。


エイトは今年8周年。あんな感じだった7人がこんな風にでっかくなっちゃって。
ジュニアの頃から追っかけてる訳でもないし、デビューしたころから追っかけてるわけでもない、テレビを見て、CD買って、当時FTOのしょっぱなこの低い声これ誰??って驚くような茶の間ファンから始まった私なので、こんなしんみりした感想を持つのもあれかもしれませんが。


本当ならもっともっと一緒になって祭りだ祭りだわーい!!!ってなってる予定でした。本気で8っちゃけて全国飛び回って(全ツある前提)荒ぶるつもりでした。なのに、Kポに転がっている今。私は、エイトの情報ダダ漏れ。ざるのような状態です。嫌いになったわけでも飽きた訳でも、なんでもなくて、エイトはずっと好きです。飽きっぽい私でもその自信はある。だけど、それより追いたい思うというか無意識に追ってしまっている子たちが出来てしまって、エイトまで追えないのが本音です。


もしKポにはまってなかったら、ずっとエイトだけ追っていられたら、今回の色々に全力でわっしょーいってなれただろうし、なってエイターのみんなとわっしょいわっしょい出来ただろうと思うと、私は今、すごく大事なものをいっぱい取りこぼしてんじゃないのだろうかと怖くなります。アイドルはその一瞬一瞬が本当に大事だから。後から追おうとしたってその瞬間にその場にいてその場の空気を吸わないと意味がないから。寂しいというより怖い。


はぁ、なんだろうこの怖さ。


でも怖いと同時に、このぐらいのゆるさ、ペースで追うことの楽さを体感して、このままでもういっかっていう気持ちにもなっていたりします。このスタンスかなり楽なんだもん。求めることが少なくて執着も少なくて、ただ楽しく好きな気持ちだけでいられる。好きに無理が生じてないから。キンキたんも今は好きなものだけ選べる。好きでいることのプライド?じゃないけど、そんなものをとっくに手放してるから(ごめんよ)



はぁ。私は何が書きたいんだろう。自分でもわかんにぇ。