かなり遅ればせながら

あけましておめでとうございます(というべき日からもう1週間)
更新頻度激減のこんな僻地ですが、細々と続けていきますので、どうぞ今年もよろしくお願い致します。



年を経るごとに、始めたころの面影など全くないブログになり下がってしまいましたが、私は私の気持ちのままに流れていくことに決めました。そしてあっさり、ヲタクという激流の中から岸に上がって体を拭いて、“あ〜流れるプール楽しかったわ〜”と言って死にたry



毎年毎年振り返る度に思い出すのが、きんきたんからエイトへと気持ちが移ろいでしまった時の心苦しさ切なさです。嫌いになったわけじゃないのに、今まで大好きだった人たちよりも“応援したい。背中を押したい”と思える人が出来てしまった時の、自分が信じられない気持ち。罪悪感。自分にも周りにもなぜかしてしまう言い訳。あれが私のヲタ的初恋だったんじゃないかなぁなんて思います。一つのグループだけを大事に大事に一生懸命応援したい。それがファンというものだ。そう思っていた。純粋だ。でも今でもそう思ってる(できないだけ)そんな甘酸っぱい初恋を経て、浮気はするは簡単に乗り換えるは切り捨てるは、気付けば肉食系ヲタになってしまっていました。あーあ。でも、それでよいのです。アッパーズ活動中にふと感じたヲタクな自分への虚しさ。あの虚しさを初めて感じた時から、私は早くヲタクを卒業したいと思うようになりました。自分の性格はよく分ってます。ぱっと導火線に火がついてすごい勢いで焦げて行って、急にぱーーーーんと弾けるのですよ。ヲタクの仕方は恋愛の仕方に良く似てます。だから私は結婚出来ない。ってそんなことどうでもよくて、本気で好きだし本気でずっと応援したいのに、徐々にとかでなくすっと火が消えるようにいきなり消えたり弾けたりする自分が分かっているからこそ、その時の素直な気持ちで動きたい。そしてすぱっとどこかで見切りをつけたい。



そうだね、私の目標、ヲタクをやめる。なのかも。






って言っても当分無理そうだけどね。えへ。とか言ってたら三銃士の日程でたしー。ちょぎゅひょん1日だけだし平日だしー(膝を折って泣いている)



というわけで、しばらくの間ふらふらふらというかぶれぶれしながらもたくさんの可愛いくてかっこよくて楽しい人たちを応援していきたいと思います。本当はみんな一番でみんな好きでいたいのに、なんで自分の中で白黒はっきりつけたがるんだろう、私・・。