GLOBAL SHOWCASE THE MILKY WAY in JAPAN

大阪と東京、行ってきました。


あまりにもびくすへの気持ちが大きくなりすぎてしまって、もう何も書く気になれません。
それくらい、私はびくすが大好きです。SC当日よりもあとからあとからじわじわじわじわ広がっていく、びくすちゃん好きだの気持ち。このじんわりな感じ、とてもやっかいだぜ(過去の経験より)SCが終わり、打ち上げが終わった後の虚無感たるやすごかった。寂しすぎて泣きそうになって、でも楽しかったなぁいい公演だったなぁっていうあったかい気持ちとまた会いたい恋しさとがごちゃ混ぜで、廃人ってより、ボケ老人みたいになってます。



夢が叶ったその先を今、一生懸命走っている彼らに、私みたいなちっぽけな一ファンがしてあげられることなんて、たかが知れてるのに、彼らには笑っていてほしい、幸せでいてほしい、いつか一番とってほしい。の欲しい尽くしだわー。ごめんねー。でも本当にびくすには笑っていて欲しくて。君たちが笑ってくれるのなら、ばばは何でもする準備は出来ているよ(メンタル面のみ金銭面むり←役に立たない)



いやぁ、ほっんとに最後の最後。中野の夜が、とんでもなく楽しくて、文字にするのは不可能です。びくすがどんなグループなのか(というよりてぐながどんな生き物なのか)知ってるのが前提条件になっちゃうってのもあるんですが。自分の抱えてる想いやたぎりが、自分のキャパ(文章化の)を越えたせいで、文章にできないなんて初めてですよ、ほんと。びっくりするくらい文字にする気力がない。前方の席の方々が双眼鏡越しでは見られないようなことも含め、ツイでほんと事細かに、しかもすんごく面白おかしく、ありとあらゆることレポしてくださってるのを見て、満足してしまったのもあるかな。あと、なんとなく心を挫かれた(先に面白い楽しい素敵レポを読んでしまうと、私の文章貧相、感性貧相、人間的に貧相…とへこみがち。今ももちろんへこんでいる)


でも後から読み返して楽しむためにはある程度、なにか書いてないと楽しくないし。


てことでまずセトリ
たちる
暗闇を照らせ
挨拶
てぐなそろ
おんしくそろ
お豆ひょぎとっちらかりこーなー
けんちゃんそろ
えねねんだんす
すぱひろ
質問コーナ
ろびくからの指令及びちゃりーだーの独裁政権コーナー
すたらい
らきょばれ
はいど
てだなだの



えねねん
最近、えねねんをスルーしがちでしたが、動いて話してグループをまとめているえねねんを見ると、この子がリーダーで良かったなぁと改めて思いました。びょるぴの需要把握能力の高さたるや。そして、「ぼくがりーだーだから」で全て黙らせる恐怖政治wそしてそれが許されているw「ひょぎの愛嬌?」「けんのおとかじそんぐ?」「ほんびんの腹筋?」からの諸々ね。「この公演が終わったら予定はないから最後までやるっ」と容赦なく何度も曲を止めて最初から何回もソシのあいがらぼーいを高身長老け顔集団びくすに踊らせる、ちゃりーだー。涙でるかと思うくらいたぎりましたがな。挨拶でも、「大好きで大好きで大好きです、くっ」 な挨拶の後に、「あれは冗談です。」と、またちゃんと話し出すりーだー。普段は可愛くて、でもステージでは色気があって、目隠しダンス、東京の夜が一番素敵だった。あのダンスは近くで見るよりひきで見た方が絶対に良い。日本語力が高い訳でもないけど、通訳さんの言葉を聞いてそれをすぐさま会話に活かすのはすごいし、何より、会場の反応をみて切り返してくれるえねねんが私はすごく好きです。台本を読んでるだけの進行じゃない、そういうやりとり楽しいもん。大阪に来た人が東京にもたくさん来てて、なおかつその人たちのほとんどが昼も夜も参加するのちゃんと分かった上でのコメント&仕切り。できる子だなぁ、ちゃりーだー。
「みなさんのおかで」というところを「みなさんのおかげさまで」って言っちゃって、客席からなぜ笑われてるのか分からず??ってなってた大阪とは違って、相変わらず「みなさんのおかげさまで」といってしまうものの、自分が言ってることが間違ってるのだろうと分かっているえねねんが「仕方ないっっ」って言ってたの本当、可愛かった。


てぐん
けんちゃんが可愛くてたまらなかったり、ひょぎやおんしくがかっこよくて仕方なかったりするけど、結局てぐなから目が離せない4公演でした。暗闇を照らせのダンスが余りにも笑撃的で、おいおいあんたちゃんと振り教えてもらったのかい??レベルで見る度に吹き出しそうになりましたが、それは大阪昼の部だけで、残りの大阪夜、東京昼夜はそれすらも可愛く見えました。でもてぐんのソロは退屈だったのでテレビでの放映があれば飛ばします。東京夜のソロでは今まで羽織っていたものを脱いで現れたてぐんに対する会場のざわざわが半端なくて、カーディガン脱・い・だ・だ・け!!って思いながらも私も一緒にざわざわしておきました← あの子の独特な雰囲気や色気って一体なんなんだろう。
今回も普通のアイドルなら鼻くそほじりながらできる様な簡単な事が何一つできなくて、はじめは抵抗するものの、ちゃりーだーが許さないから、結局は頑張ってやって耳まで真っ赤になって、会場瀕死(てぐんぺんがか)なんなのそれ!!なんなの!!(地団駄)えねねんの肩に顔をうずめている様子を見て、頭ぼっかーんなりそうでした。びくすごるずをした後に「ほんとにこれがいんですか?」と息絶え絶えに日本語(韓国語でつぶやいた後に、通訳さんが通訳した日本語を聞き取って、再度聞いてきた)で尋ねてきたてぐんに
会場全体が全力で「ねー」って答えたよね。でも勘違いしないでほしいのは、よじゃグループのダンスをすることがじゃなくて、できないことを恥ずかしがりながら、はぁはぁなりながらするてぐんがいいんだからね!!あいがらぼーい踊ったあと、魂どっか行ってたてぐんがまた見たい。アレンジハイドでは、この曲、そんなに激しく会場煽る?ような曲でしたっけ??みたいなことになってましたが、とにかく全力てぐんは本当にえろかった。私、はぁはぁっていう擬態語苦手なんですけど(なぜ)、実際、てぐんはすんごくはぁはぁしてて(ぜいぜいかも知れんが、あれははぁはぁだ)上気した顔がとにかくえろかった。もうほんと、なんなんあの子、なんなん・・・普段あんなくせにパフォーマンス中はこっちがひきそうになるくらい←変なスイッチ入って見てて恥ずかしくなるのもなんなん・・・私の苦手なタイプと好きなタイプめっちゃ混ぜてきやがって・・・・最後の最後、えろにっとの下に装着必須のタンクトップを着てなかったせいで白いお腹ちらちらしてまぶしかった。tkbなんててぐんにはついてませんっ(見てなかったの後悔)


けんちゃん
けんちゃんに対しては可愛いしかない。顔とか全然可愛くないけど、けんちゃんは確かにびくすのキュートなメインボーカルです。通訳さんのこと忘れてばあああっと挨拶しちゃって、“あ!ごめんなさいてへ”みたいになってたり、煽りすぎて自分のパート歌うの忘れてたり、びくすごるずが見たいって付箋選んで、てぐなに“ちょ、おまえ”みたいなみたいな目で見られてたり、よじゃぐるーぷダンス全然分かんなくてとりあえずお尻振ってたら、ちゃりーだーに怒られるばっかりして“ヒョン見てるヒョン見てる”って言ってたり、誰にも反応されないてぐんの真似してたり、私、けんちゃんのソロステージが一番好きだったよう。犬の遠吠え聞いても、かつん田口見ても“けんちゃん・・・恋しい・・・”ってなるんだから・・・けんちゃんみたいなわんこ飼いたい。それにしてもソロステージ前の映像のけんちゃん、めちゃかっこ良かった。


らび
どんだけ塩をかけられようとも、嫌いになれない塩野郎。ソロ前の映像、けんちゃん同様かっこいいしよう、くそう・・・。大阪で、質問コーナーの途中に仕切りのえねねんが急に着替えに行ってしまって、おい、進行誰がすんだよ。みたいな空気になった時にさっと、仕切りだしたのはよくし、きむうぉんしくで。そういうことさらっとできる割に、東京の質問コーナーで自分のことが好きだ好きだアピールしてる付箋を選んで照れながらの“などさらんへ”が私の何かをぎゅっとしたしな!!離してくれ!!大阪では、散々“ぱど”を客席に無視されww割とがっかりしていたご様子。それがまた私の何かをね・・・すたらいの後、おんしくばっか見ちゃったもの!!ああくそう・・・でもって、そんななのにあいがらぼーいは全力で踊っていたそのノリの良さも私は好きなんだよ、くそうくそう、ハイタッチも通常運転だったし、いつかこんな塩野郎に手、にぎってしてもらいたい(小声)


ほんびん
またこの子が可愛くてよう・・・たちるセンターで踊ってるお豆が白くて可愛くてお手上げです。ひょぎとのとっちらかりコーナーで前方席の方々が“ほんびん手がめっちゃ震えてた”ってレポしているのを見て、私のなけなしの母性が震えました。くそう。至極まっとうな突っ込みをするお豆が大好きな私としては、「なむじゃぺんをどう思うか?」という質問を選んだてぐんが少し逸れたことを話す度に「で、なむじゃぺんをどう思うんですか??」ってやたらしつこく聞いていたお豆がツボでした。誰の女装が一番似合うかという質問に「見たことないけどれおひょん」って答えていたのも、ウェーブの見本を見せる際に「わぁ」と声をあげてないてぐに「わぁって声出さなきゃだめでしょ」と注意してたのもお豆だったなんて、気付かなかった。バカ野郎私、豆獅子が好きなくせに。ぱくひょしん先輩とびょるぴ、どちらが好きですかの質問のくだりで、会場全体が“・・・・・”って状態になったのも面白かったですね。この真正をたくめ。大阪では、ラッキーガール抽選の一式をお豆が律儀に片付けていて、さすが育ちの良い子と思いました←


ひょぎ
かわいいうりひょぎは、パフォーマンス中は本当に高校生なのってくらいの色気ふりまきながら、終わったとたんにへにゃあって未成年に戻るその差がずるい。そして、やっぱり賢い。ただ可愛いだけの子には何の興味もないので、ひょぎみたいな賢くて愛想のないマンネ、大好きです。自分の立ち位置がしっかり分かっていて、自分の求められてることもちゃんと分かってる。だから舞台ではしゃしゃってこなくて、目立たないことも多いかもしれないけど、ダンスは表現力どんどん上がってるし、言う事言うし。通訳さんに向かって、“通訳できないだろ”って、どんだけSなのww大阪でらきょばれの振りを2階がしてないってさらっとちくるしね。とっちらかりコーナー一発目の大阪昼で、ありとあらゆる小物を雑に扱うひょぎが男前でした(でも物は大事にしてw)(そういう演出だったからだけども)ついつい見返しちゃうマイドルを見て、あぁ、こんなに成長して・・・とばばはすぐ涙ぐんでしまうのでした。



あらレポは出来ないけど、感想は書けるようだ。



公演途中の映像で、“びくすの何が好きなのですか?”“分かりません。でも全部好きなんです”という、かなり唐突な文章が流れるんですが、実際そうだなぁ。と思いながら見てました。何が好きなのか良く分からないけど、好き。好きな理由をぽんぽん挙げられるより、理由が分からないのに好きなのが一番強いって思います。それにしても、ひきずる・・・こういうの久しぶりすぎて、情緒不安定です。現在、全国的にびょるぴが情緒不安定です。みんな魂どっか飛んでってる。でも仕方ない。だってあんなにほっこりして楽しい空間だったんだもん。びょるぴの雰囲気ものほほーんとしてて、会場の雰囲気も良かったし。友達も言っていたけど、びょるぴって、やたら可愛い子綺麗な子多くて、んでもって、ヌナ率高くて、んでもって、とんちきな下品な子がいない←これ一番重要。我先にっていうのがあんまりなくて。周りから白い目で見られるようなことは一切しないけど、きっと胸の中では一人でむらむらしてる周りが白目になるようなことばっかり考えているのであろうびょるぴが好きです。
からの。さらに私を寂しくさせているのは、沢山のびょるぴに会えたからだろうなとも思います。今まで、文字でのやり取りのみだった皆さんと実際にお会いできて、一緒にご飯食べて、びくすのこと話して。実際に会えた事で、より皆さんのこと身近に感じて好きになっちゃって。もっとたくさんお話したいな、仲良くなりたいな、くすんくすんですよ(そういう表情には一切見えないだろうけれど)くどいくらいここでも書いていますが、私は基本的に人間が嫌いなので、好きだと思った方としか、関わりません。なので、普段やり取りしている方々は大好きなんです。ほんとに。私は自分が腐な訳でもないし、カップリングにもそこまで興味は無いし(好きな組み合わせはありますよ、↑みたいに豆獅子とかKEOとか)、感性も普通だから、つぶやくことも普通だし、ほんと面白可笑しく自分の気持ちを表現しているみなさんを見ると、本当にこの方々は自発的に私と仲良くしてくださってんだろうか?無理にお付き合いさせてるんでなかろうか??とかなりの疑心と不安。こんなこと初めてってくらい疑ってますwwだってみなさん面白いんだもん。びくびく・・・・これからも私から絡んで良いのだろうか(猜疑心の塊ww)



とにかくっ。
これからもびくすが幸せでいてくれるように、一番取れるように、一生懸命応援していくつもりです。びくすもびょるぴも、大阪、東京2日間本当にありがとう。楽しかったです。끝 !!