ファン冥利に尽きる

一通り聞いて、なんてファン冥利に尽きるんだと、泣きそうになりました。


文句も出ない、買って周りに配りたくなるようなそんなアルバムを出して活動してくれることほど幸せなものないでしょう、ファンにとって。
開始5曲(1曲目除く)がぐいぐい攻めて来てくれて本当に楽しいです。ハイライトではMAZEとすとっぴっごるだなと思ってましたけど、フルで聴くと、ほっいなふがまぁ良い。スパイダーもなんか癖になるし、タイトル曲だって、ダンスありのステージ見たら今よりもっともっと好きになること間違いない。そして何より、すとぴごるが私にはツボすぎて苦しいです。ところどころ好きくないメロディラインも含まれてますけど、それすらどうでもよいと思えるほど、全体の雰囲気が好きです。何よりけんちゃんの歌声が本当に本当に優しくてきれいで。

びっくすのメインボーカル2人は韓国歌手にありがちな声ではなく、どちらかというと高音寄りのとても綺麗な声をしている上に(てぐんの場合は綺麗っていうか本当個性的)他も低音なお豆に、中間えねねん、もわもわしたひょっちゃん、って個性的で本当に良い感じでばらけてる。今回、低音豆ともわもわひょっちゃんが要所要所いいとこ歌ってて、そのことにすら泣けてきます。あああほんとうに楽しいアルバム。


5曲が好きすぎて、ぶししとへぶんとちぐむうりん、ほぼ聞いてないですけどね。この3曲はどれも歌詞が素敵。へぶんに関しては、途中からしゅじゅ兄さん混ざってくるけど、まぁ、、、すぱいだーもおんしくのせいで毎回鼻水出かけるけどまぁ、、、


番外編と言っていいようなきゃんせいに関しては、歌詞がさすがとしか言えない秀逸さでしたね。私、韓国語版の方が好きです。そして、皆さん同様、中国語にしか聞こえません。


はああああMV公開楽しみ。あと1時間ちょっと〜。