無一文無事帰宅

先輩にお金、借りたわさ。(あ、私、本日財布を家に忘れたまま仕事に出ました)



ちょっと、じめったひとりごとなので隠します。
しんきくちぇーです。










人は人。私は私。と割り切れる時もあれば割り切れない時もあります。

何がどうだから幸せ。って、決まった定義はないし、そんなの人それぞれだとも思います。



けどね。



“自由に出来るお金がありすぎて、困る(=遊び過ぎちゃう)”



という友人の発言に、否応なしに胸が締め付けられちゃってます。
彼女はめっちゃ働いてるし、そんだけ貰ってても頷ける。
“遊び過ぎちゃって困る。”なんて言ってるけど、手堅い彼女の趣味の一つは貯金であって、ちゃーんと貯金してるのも知ってる。



だからこそ、“私、何してんだろ”という、焦りにも似た虚しさが込み上げて来るんです。


お給料悲しいくらい安いし、転職してから一度もボーナス貰ってないし。
収入に見合った生活をし、ちびちび貯めたお金はジャニごとに使う。


エイトやKinKiや、じゃにっこを愛でるのはもはや趣味で(いや、それ以上か)趣味に時間やお金を費やしたっておかしな話じゃないけど、どこか後ろめたい気持ちもあって。


ま、これは安月給故のあれなんだろうけども、このままで私いいのかな‥なんて不安にね。
なるんですよ、唐突に。



まぁ、だからと言ってどよ〜んとしてても何が変わるわけでもなし、生活してかなきゃならんのだけど、でもねぇ。



うつうつしたこの感じ、当分抜け出せそうにありません。