心の栄養その1(少年たち編)


今日はお休みなので、あぁ、また大阪に行きたい・・。と言いながら、感想という名の言いたい放題を書きなぐりたいと思います。


あぁ、でも本当に楽しかったよ。大阪。
楽しかったというより、助かったと言った方がいいのかもしれないけどね。
会場まで出向いて、どきどきわくわくしながら開演を待って、演技して踊って歌ってしている彼らを自分の目で見て、きゃーきゃーしたりキュンキュンしたり、枯れた心に相当染み入りました。
ウィダーインゼリーよりリポビタンより私には効いたよ、濱ちゃん!!(一日3本も飲んだらだめだからっ!!)


ありがとう、関ジュっこたち。この夏の私の救世主です。
2010年、夏の思い出は松竹座とプレゾンだなぁ。



ちょいちょいのネタバレも平気でしてますのでねー。大したことも書いていないので隠しもしませんよー。だって、書いてみたら感想ちょっとしかなかった(遠い目)心で感じたという事にしておきます。






・噂の殺陣。濱ちゃんの兜?に一人笑いを堪えて肩を震わせました。
・何故に初っ端、殺陣なのか?という疑問には、つまりは少年たちは大昔からああやって争いばかりしてるような奴らだった。って事だろう。と結論づけました。
・関ジュっ子初心者な私、最初、声が全然聞き分けられず。
・やベー、誰だよ今喋ったの・・。状態。
・と、思っていたけれど、なんとかなるもんですな。
・みんなの声が割と高くてちょいちょい笑いそうになる、不謹慎な私。
・神山くんの芝居が自然でよかった。演技上手いんだね、この子。ほうほう。
・薫太のにゅーヘアーがIKKOさんにしか見えない。
・竜田くん、なんなんのあの子!!!めっちゃ面白かったんだけど!!いや、すごいわ、あの子。
・『風の子一番〜』って歌詞はどうにかならんかったんか・・。
・MC中、ほぼ喋らなかったベテラン達。
・ショー中も気付けば、埋もれている政氏。前に前にいこうとしないから・・。
・そんな彼らが好きだけど、この世界でそれってどーなの!?(今更か・・)
・2階バルコニー、上手側文ちゃん、下手側菊 3階上手淳太、下手大智
・3階で、ファンに握手したり話しかけたりしている淳太と大智に対して、2階では頑なに前向いて歌しか歌ってない、文ちゃんと菊・・。
・もう、ほんとにあんた達は!!!!
・くみちゃんと私の席は2階上手だったので、2人して文ちゃんに夢中。
・あぁ、文ちゃん素敵。
・一方、ステージ上で埋もれる政氏を見ながら、もう元気でいてくれればいいとさえ思った(笑)
・そんな生命力がなさそうな政氏を見て、“ヒヤシンス伊藤”ってうちわを作ってやろうかと。
・当たり前ですが、特に意味はなし。
・やっぱり淳太は王子だなぁ。とVIPを見ながらきゅんきゅん。
・2008の大晦日(だったっけな?)に、私の目の前を通っていった@大阪駅 彼をもっとがっつり見とけば良かった(いや、一瞬だし)
・隣に座っていた子が、本当に真鳥にしか反応してなくて、違った意味で面白かった
・反対隣のくみちゃんのお隣さんは、振り付けがかっんぺきだった。ただ、振りがでかい。くみちゃんに当たってるから・・。
・それにしても、このけばけばしい雰囲気が久しぶりすぎて、なんかすみませんね・・。って気分になった私はアラサー。
・パンフレットの質をもっと上げてください。
・写真も出してくれたらいいのに。




本当ね、生で会うのが一番なんですってば。と痛いほど感じた2010夏。
舞台の内容自体は『・・・。』だったりもしたけど(さすがじじーの舞台)、それでもこんなに元気をもらえちゃって、楽しくて私は幸せでした。ほんと、幸せ。