今更の今更の今更ですが
いつも一周も二周も三周も遅れたとこを走っています。
みんなが好き好き言ってるこれも、つい最近まで“はて?なぜみんなそれほどにこれが好きなのだろう?てか習作ってどういう意味?”と思っていました。なんのことはない、私が最後までちゃんと聴いてなかっただけでした。さわりの部分だけ聴いて“きゅひょんの低音いい。でも曲自体は好きじゃない”なんて思っていた私のばかやろう。襟のつまった衣装はきゅひょんにはにあわにぇーとかどうでもいいこと思ってた私のばかやろう。最後までしっかり聴けっての!!
間奏の後からがね。涙でてくる。
うぎちゃんほどの透明さもなければ、えーそんほど独特で感情的でもない。でも、きゅひょんの声ものびやかで気持ちいい。うぎちゃんはきれい。えーそんは切なくて苦しい。きゅひょんは心地いい。
好きになった方が負けではないけど、こんなにも好きになってしまったから、胸に響く度合いも前とは違ってきているのだろうね。
うぎちゃんにえーそんにきゅひょんにそんぎゅにうひょんに、耳を甘やかされてるなぁ。困ったなぁ。