KANJANI ∞LIVE TOUR JUKE BOX


エイター卒業間近のエイターが1/18の昼夜、19のオーラスに行って参った感想をば。
そのままの正直な感想を書くので、ところどころ許して下さい。



ツアータイトルとなっているJUKUBOX。はっきり言いきってしまうと、私はこのアルバムがこれっぽっちも好きではありません。発売当初、良い良いと褒めていた方が多かったので、楽しみにしていたのですが、私の琴線にはほとんど触れませんでした。曲の良しあしそのものだけではなくて、聞き手側のコンディションでも変わってくるとは思うのだけど・・・(愛情をもって聞くのとそうでないのとでは、評価がだいぶ変わるものだなと最近実感。でもそういうもの抜きにして、聞いた人に“このアルバムいい!”って思わせるようなアルバムを出して欲しい)そういう意味で、セトリがこのアルバム中心で構成されているこの公演は、そりゃまぁ・・・(濁)18日の一部が終わった時の感想は、特に何も誰も印象に残らない公演・・・面白くない・・・でした(男気対決やMC部分除いてね)踊っている誰かを見るのが好きな私にとって、自己陶酔の楽器演奏はちょっときつい。こんなにバンドバンドでおされるとつまらない。曲自体がつまらないのにさらにつまらない(言い切りますすみません)とはいえ、2部はなんだか楽しかったんだよね。変な話。きっと、一度失望して、ただ純粋にエイトって面白くてかわいらしい人たちだな。という、ただその気持ちだけで見ていたからなのかも。うまく言えないんだけど、そういう感じ。音楽を聞かせるべきコンサートで、音楽部分を除いたところで評価してどうするのって話だけど、そうするしか私には出来ませんでした。
オーラスは、なんだか盛りだくさんでしたの。さすがエイトだなぁっていうか。愛すべき人たちだなぁと、思いました(思ったよ!こんな私でも)


対エイトに関して現在超絶低テンションな私がひっひゃあああ↑↑↑となる楽曲を早く出してくれることを願って。出してくれなったら、完全にばいばいするからね。。。




っていうこんな否定的な女のお気に入り場面・瞬間
・ブリュレ時のなんかとりあえず渋い顔の横山さん
・ライオンで(曲名、なんとかライオンしか覚えてない)、ステージごと移動して、バンド会場のど真ん中で空中で演奏しているとこ。7色に光る会場のペンラとモニターの宇宙の映像とが一体化して、エイトバンドが、というかすばちゃんが宇宙で気持ちよく歌ってるみたいですごく良い画だった
・トランペット持ったまま踊る横山さん(落とさないかどうかの心配含め)
・あおっぱなの歌詞を間違えまくるどっくん
・やすの刈り上げ
・「女々しいぞ」と怒るどっくん
・すばちゃんの上半身
・衣装はことごとく残念だったけど、すばちゃんの衣装だけはすばちゃんに似合ってるからよい
・やすのギターソロから始まる、あの赤い空間
・新曲の振りが変(あれは応援団のイメージ?)
・オーラスの村上さんの挨拶
・スタッフの声だし
・ちょっと斜め右前に鶴瓶が座ってた(番外編)


すっっくにぇ・・・