移動は読書時間
元々読書は好きなんですけど、家にいるとだらーっと寝てしまうので、読書タイムにできるのは、移動中か韓国での空き時間ということで最近読んだのがこの二つ。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/15
- メディア: 文庫
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- 作者: 深町秋生
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/01/27
- メディア: 単行本
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そうです、どちらもテレビ、映画きっかけなわけですが、基本恋愛ものが一番なわりに時代物大好きだし(池波さん以外読む気にならないけど)、亡国のイージス的なあっち系も割と好きだし、読む本にも統一性がないのでおススメがあったら教えて下さい。(あ、でも哲学的なのはダメ。全然読み進められない)
で、何故また急にこんなことを書いているかというと。
〜渇きを読み終えた後の何とも言いようのない感じが気持ち悪くて。気持ち悪いってことを言葉にしないと、何かが体にねちゃーって張り付いてるみたいな感じがしてこれまた気持ち悪くて、とりあえず、気持ち悪いと言いたくて書いてます。内容や描写がというより、人間って気持ち悪いな・・・っていうか。不気味、薄気味悪いの方が近いかな。これ、どこからどこまで映像化してるんだろう。気になる。でも見に行きたいとは思えない。
とりあえず、気味悪い小説でした。
面白くないとかでないですよ、先が気になって、あっという間に読めてしまったし。興味があれば一度ぜひぜひ。