LIVE FANTASIA HEX SIGN @オリンピックホール(7/18〜20)

もう1週間以上経ってしまったなんて、早い・・・。

  
(斜めったパネル的なあれで、若い子達が、えねねんにチューしてる風に撮っていたのを友達が見ていて。えーそれ、おんしくでしたい!!と最終日にこっそり撮ってやろうと思っていたのに、思いのほか人が多くて断念しました。若い子だから許されるのであって、ばばーがしようものなら・・・)


びくすの初単独コンサートに3日間参加してきました。行って良かった参加して良かったと心の底から思えた3日間でした。初めての良さがぎっしり詰め込まれた、それはそれはそれはそれはそ〜れは素敵な公演だったんだよう(涙)そのせいで、いろんなことをふいに思い出してはぐすぐすしている、単コンロス状態です。びくすが大好きという気持ちが溢れすぎてしまって、ちゃんと感想が書ききれるかどうか・・・。


とりあえず、いろいろと書きなぐります。ネタばれしまくり隠す気もさらさらないので、たたむー。




まずはセトリ。私は3日間ともスタンドだったので(アリーナのチケットが取れなかったこともあるけど、初日二日目の様子を見て、スタンディングはこりゃ無理だと、唯一スタンディングだった最終日を交換してもらったのでした。ありがとごじゃました)、セトリくらいはメモしたいと、メモしてたんだけど・・・暗い中、手元も見ずに曲名だけ殴り書きして、曲名の書かれてる位置で順番決定させたもんだからおもっくそ間違ってた。メモの意味全然にぇー。


저주인형
Secret Night
Hyde
Beautiful killer
Chaos
B.O.D.Y
대답은 너니까
Love, LaLaLa
けんちゃん&てぐん
おんしく&ヒョギ
えねねん&ホンビン(ダンス)
어둠 속을 밝햐줘
Someday
LoveLetter
아픈데 좋아
오늘부터 내여자
Rock Ur Body
SUPER HERO
대다나다너
アンコール
다칠 준비가 돼있어
기적

前半のたたみかけるようなセトリがもうとんでもなく楽しい!!後半も可愛いと楽しいぎっしり混ぜ込んで、最後にタチルとキジョクで締めるって最高だからこれ。たちる、きじょくのへん、どんだけ声出しても恥ずかしくないってくらいの頭の沸きようだよ、みんな。一人で見ていようと、周りが知らない韓国人ばかりであろうと、とりあえずみんながでっかい声で叫びまくるので、こっちも気にせず叫べまくれるのがソウルコンの楽しさですね。掛け声はお腹からということを今回学びました。



会場がキャパ3500程度のちっさいとこだったので、スタンドでもな〜んの問題もなかったむしろスタンドの方が良かった。私には変態双眼鏡があるので、全体も見えるし、細かいとこも見えるし、圧死しないし、快適。1日目は右隣の韓国☆ちゃんが優しい子で。で、そのまた右隣の韓国☆ちゃんがsomeday始まる瞬間にグミをくれて(なぜ)クッキーをお返ししたら、チョコをさらにくれました。2日目は1日目に買えなかったペンラの付け方が分からず(単純にボタンの存在に気付いてなかった私は、いつものように棒ペンラの下の部分をずーっとずーっとえんえん回したり回したり回したりしていた)諦めて、お隣の☆ちゃんに付け方を聞こうと「ちょg・・」と声をかけた瞬間「ぼたんいっそよ」と速攻で返され、あぁぁぁぁ、今までの全部見られていたのか・・・と顔から火が出たのでした。3日目のおとなり☆ちゃんはお節介な感じの子で←押し合いへし合いしているアリーナから声があがると、なぜ声があがっているのか教えてくれたり、ま後ろの席にメンバーのご両親が来た時も「メンバーの家族だよ」って教えてくれたのでした。可愛かった。日本の方ですか??って聞かれたので、そうです〜って、とりあえずクッキーあげてニコニコしといた。あぁ韓国語で会話できるようになりたい。。。後ろの列数列にご家族来てたという話だけど、私の席の真後ろはてぐんのご両親だと思うんだよねぇ。えねねん、お豆、けんちゃん、ひょぎのご両親は顔が似てるから分かるはずで、似てないとなると、てぐんかおんしくの2択。てだなだのあたりで、てぐんがぴょんぴょこ跳ねながらステージ下手にやって来てこっちの方をじーっと見てたから、きっとてぐんのご両親だったんだろう。フルハウスに来られてたのもこんな感じのご夫婦だった気がするし。


ペンラついでにグッズの話をすると、初日会場に到着したのが17時くらい。思いのほか並びの列も短く、売り切れの商品も出てなかったので、とりあえず並ぶと、ペンラが売り切れるの巻。ようやく買える!ってなったのが1時間半後くらいだったかな。ちょうど私が会計を済ませて、グッズを渡してもらうって時にテントの奥でスローガンなくなったからね。恐ろしかった・・・・。初日は割と遅くまでグッズが残っていたけど、二日目以降も同じくらい在庫があるのか?というと、そんなわけ絶対ない、むしろもうないかもしれない。っていうのが韓国なので、翌日は7時に会場について、ぐったりしながら並んだのでした(そして無事に購入)8時頃に来た人たちはペンラ買えなかった様なので、頑張って早く来て正解でした。買うつもりなんてサラサラなかったTシャツとバンダナを本人たちが身につけてるのを見てついつい買ってしまったファンは私含めごろごろいたようで、バンダナもあっさり完売。グッズ、売れるのになんでもっと作らないんだろう?不思議だわ。



ようやく本題に。ということなんですが、何をどう書いていいのかもうよく分からないのが正直なとこで。びくす、すき・・・としか言えない(重)上がってきている写真やらカム(相変わらずこのへんごたごたするのね。ま、辺鄙な田舎に住んでる海外びょるぴっとには関係のないお話なので、勝手にやっとくれです。上げるんなら見るし、閉じるんなら閉じてくだしぇー。なスタンス)やら貼りながら、事細かに書きたいような、もう記憶どっかに飛んでいきまくってるような。。。時系列に合わせて、覚えてることだけ。そして全部書きますけんねー。ネタばれだらけですけんねー(てか、僻地かつ最近とんと更新してなかったこんなところを読んでる☆さまいるのか・・・)



OP
どのグループもそうするように、映像が流れて、一人ひとりのアップになって、ぎゃあああああああ♥♥を想像していたんですけど、どっこい、いきなりマスクしてマントしたのが壺持ってぞろぞろセンステに出てくるの巻(初日はいきなりセンステに登場したけど、二日目からはメインステから登場して花道歩いてセンステまで。でこれまた、歩幅がちっさくて、センステまでの移動がじれったいのなんのって。って思ってたら最終日めっちゃ移動が早くなってたwwww)壺から粉を撒くと、センステ中央からこれまたマント人間with杖がでてきて、メインステへのろのろ歩いていくと。初日を見終えて、二日目、三日目は「このマント人間いらんわ。はよ始めてくれ。」と思っていたわけですが、これも含めて、みんなが作り上げたHEX SIGNなので許そう。そういうコンセプトで行くのね。おっけーい。てなOPでした。


呪い
ステージ中央に大階段があって、そのてっぺんから登場するびくす。ようやくぎゃああああああああ♥♥な瞬間がやってきたものの、衣装がとんちきすぎて。ええええ、なんじゃいこれ???ですよ、全く。お豆に謝れ← おんしくとてぐんがロング丈&ひらひらなのは許す。この二人はそれが似合うから。しかし、本当にまぁ、なんていう衣装。。。なんでこれ。。。って思っている間に、けんちゃんがぴょーんと飛び出してコンサート開始。コンサートなので、杖での貫きありでした。ひゃはーん♡♡ 呪いは、えねねんの「아픈 눈을 질끈 감고 너를 위해 달려간다」このパートに全部持ってかれるし、ここが大好きなので、ここさえ見れたらいいです。ってくらい好きです。最初に呪い、最後にきじょく。1位になった曲で始まって締めれるって素敵だわ。


しくりない
からのしくりない!!!きたあああああああああああああ!!!!!感が半端にぇーでした。が、振りがね、これね。好きだけど面白い。そしてエロくない。細かい。今回初披露曲の振りが細かい細かい。えねねんでさえ動きが小さくなってるように私には見えた。お豆なんかちんちくりんなことになってるし、常に手足持て余しダンスのてぐんも面白いし、そんな中、おんしくは安定のうまさ。そしてなにより、ひょくちゃんだよ!!!!ひょくちゃんのダンス超かっこいいでやんの!!!!!今回の単コン、おんしくさんひょく男前ライン(男前は雰囲気でつくられる)が本当の本当にかっこよくて、私のこの二人へのデレがとまらないんですよ。ひょぎ、本当にかっこよかった。。。ひょぎは理解力がすごいというか。表現力がまた増してたわぁ。ただ単に踊ってるだけじゃなくて、ちゃんと曲の世界観を表現しようとしてるから、見てて楽しいね。何の気なしに見てるこっちにそういう風に感じさせるってすごいことだと思う(これ同じこと何度も言ってるな私)あと、あれ。向こうの自然発生的な掛け声ね。あれはなんなのかしら。掛け声あったんですか??ってくらい揃う、あれ。叫びたいポイントは同じってことなのかな。とりあえず、みんなおんしくパート歌いすぎだし。日本では客席、様子見して黙ってると思うけど、“しょっかーしょっかー”はがんがん叫ぶべきです。私はがんがん叫ぶじぇ。えねねんが面白い登場の仕方するのをもっかい見るのも楽しみだ。


hyde
の前に、てぐんが階段上に登場するパイプオルガンをばーんする。という演出。なんのためなんかよく分らないけど、登ったりおりたり、てぐん、お疲れさま。hydeは特に好きでもないんだけど、見てるとふぁあああってなるステージですね。ほんと動きが激しい。


ビューティフルキラー
私的に今回1番振付にわっほい♥となったのは、この曲でした。歌詞と合わせててかっこよいのだよう。撃つ振り、撃たれる振り。心臓を押さえて苦しむ振りとか、私こういうの大好き!!(この曲じゃないけど“夢”とか“眠る”って歌詞にあわせて、眠る振りが多かったのも可愛くて嬉しい。きじょくとかしくりないとか)今回のコンサートで一番ひゃはっ♥ってなった瞬間はどこ?と聞かれたら、何のためらいもなく、びゅーてぃふるきらーのおんしくが撃たれるところ。と即答できるくらい好き。しかしだね、しくりないもそうだったけど、初日、二日目ともに、おんしくのマイクがおかしくて、音が全然入ってなかったんだよ!!ばかもん、音響!!そのせいで、二日目のおんしくパート、本人もマイクが気になっちゃってて見てて気の毒だったな・・・この曲でもひょぎが超かっこよくて。踊っているときのあの子のかっこよさなんなんだろか。えねねんとはまた違った感じに、ステージに立つと雰囲気変わるね。おそろしや、まんね・・・この曲はほんと、振りが好き。


ここでようやく挨拶がはいるんだったかな?OPからの4曲畳みかけはズルい。踊りまくってくれることの喜びが全部つまっていて、初コンサートだからこそできる最強なセトリだなぁと心底思いました。あとのB.O.D.Yをここで持ってきても良かったのかなぁとも思うけど、内容的にこっちの方が良かったのかな??このへんはみんな、わっはーいって頭沸いてるから踊れる曲ならなんでも良かったのかもね。でも呪い→しくりない の流れは神懸かっているので、これは絶対(しくりないの始まりがおんしくの咳こみからだから、不気味な雰囲気のまま公演を進めて行くのにこの流れはぴったしだ!と私が思っているだけだけど)ここまで激しく踊りまくってるびくすは汗だらだらで、えねねん疲れた疲れた言ってました。おんしくの顔見て、すでに終わりころの顔してるっていうほどに、おんしくも汗びしょ。てぐん水飲みまくり。おもしろいことにけんちゃん、あんまかいてないのよね、汗。んでこの公演のコンセプトが「ダーク&グロテスク」だと初めて知る☆さまたち。グロテスクてwwwこのコンセプトを言うのも、へっくすさいんの意味を説明するのもけんちゃんの役目なようで。最終日だったかな?ひょぎにへっくすさいんの説明して。ってえねねんかおんしくが話を振ったのに、プロンプターに説明が出てるから読めばいいんでしょ。的なことをひょぎが言ってたどうかは知らない←けど私はそういう感じで話していたと思っている(いつまでたっても上がらない韓国語能力)生意気マンネ発動して、結局けんちゃんが説明しておりましたとさ。


カオス
私が一番聞きたかった曲ですよ。大好きなカオス。どんな風に歌うんだろうってことをな〜んも考えてなくて、予想外にがしがし踊ったな・・・という印象。デンジャラスデンジャラスデンジャラス〜♪のてぐんの発音が気持ち悪すぎるので、聞くのを楽しみにしてたんですけど、デンジャラスなのは発音じゃなくて、足の動きだったっていう。この子、もうちょっと自分の手足の長さを把握した方がいいんじぇにぇーのか・・・て本気で心配したくなるほどの、手足持て余しダンスだわ。しかも手足が長いからそう見えるのか、動きが自体がそうなのか、動きがやたらでかくて。あまりのダイナミックさに何度も鼻から液体が出かけました。ま、この子のダンスは大抵見てて恥ずかしくなるような(お豆と違った意味で)ダイナミックエロダンスだけどね


ばばばばばでー
きたーBODY−!!!これも、韓国びょるぴっとのみなさん全力で『びーおーでぃーわーい』と叫ばれます。びっくりするくらいみんなの声が揃います。分かる。私も一番最初から叫んだ。初日はびーおーでぃーわーいって叫ぶのが楽しくて、言われるまで全く気付いてなかったんですが、『わーい』の部分の振付が、手を上に広げた、ローマ字Yの形で。二日目以降気にしてみると確かに、Yだった。ほんびんのYが面白い面白いってみんなが言うので、見ようと思っていたのも関わらず、びーおーでぃーわーいって叫ぶのに夢中でほんびん、じぇんじぇん見てなかった・・・ちぇ・・・カオスからセンターステージに移動して歌ってるんだけど、このときの、お豆が楽しそうだったのはよく覚えてる。んで、てぐんがノリノリだったのも覚えてる。この子テンションあがると動きがどんどんきもくなってくるので、あ、てぐん、楽しくなってる楽しくなってる・・・ってこっちも楽しくなってくる← YeahYeahYeah〜♪のあたりでおんしくが「へい」だかなんだかって合いの手いれていたような、それをくそ、こいつかっこいいなって思っていたような。「へい」って言うだけでおんしくがかっこ良く見えるくらいにでれでれしています。はじゅかし。


てだぶん
またメインステージに戻るの巻。ここでジャケットをみんなが脱ぐんだけど、初日は脱げ脱げコールが発生し、二日目はここでここでコール。二日目、みんなが“よぎそよぎそ”って叫びだして、ばばーは一瞬ぽかーんだったぜ。今までいろんなコンサートに参加してきたけど、今回聞いたことのないようなコールばっかでめちゃ楽しかった(何言ってんのかさっぱり分からんのもあったけど)☆さま、柔軟だね。てだぶん、マイクスタンドで少しだけ振りがついてたかな。それがかっこよかった。しみじみ(かっこいいしか言ってないな、私)そーして、この曲の最大の見せ場はあざとさ全開のえろ豆ですよ。抜かれてること分かってて、マイクやらしく持つし撫でるし目伏せるし汗だらだらだし、ひいいいいいいいいいいいいいいです。ここ、日本でお豆抜かなかったらカメラマン、ころしゅ。帽子着用の今回、なんかみんなかっこよかった(語彙力のなさ)


らぶらららら
まさかここでよじゃ絡みぶっこんでくるとは・・・・基本、よじゃだんさーと絡まれることにそこまで抵抗ないんですが、今回はなんだか嫌だった。というのも、ダンサーさん達のレベルがあんまり高くなくて、ダンスで魅せるというより、外見で魅せるというか、女としての隙を見せると言うか、とにかくダンサーとして徹底した感じじゃなかったもんだから、見ていてなんだか嫌でした(私は)椅子を使ってのダンスとかすごくかっこよかったのになぁ。残念。この曲、歌詞が歌詞だけに、よじゃだんさー使うのは仕方ないにしても、もう少し上手い人たち使ってほしかったな。残念。ほんと残念。くどいくらい残念。ま、残念はさておき、椅子ダンス、これまたおんしくさんひょく男前ラインが超かっこよいのです。たまらん。なんでこんなにかっこいいんだろうか?と観察してみた結果、どうもおんしくとひょぎは、足の開き方と、体の乗り出し方が他のメンバーより大きかったような(私のあれなんであてになりませんけどま)なんにしろ、男前ライン、男前でした♥♥他のメンバーはというと、てぐんはずっとにやにやしてて、えねねんはずっと笑顔(何故)残りの2人見れてないよう。みんなを万遍なく見たかったんだけど、こういう時はついついてぐんロックオンになっちゃって。最終日、なんとか全体を見ようと頑張った結果よじゃだんさーを抱き寄せる際、おんしく、てぐんはがっつりだったのに対し、ほんびんはすんげ腰が引けてたのを発見。愛しい。あと、てぐんばっか見てて気づかなかった、よじゃダンサーを抱きしめる箇所(てぐんは歌ってるからがっつり抱き締めてないのさ)えねねんの密着ぶりが半端なくて、ばばー目から目ん玉飛び出すかと思ったべ。だって、よじゃの肩に顔埋めてたんだもん・・・みんながっつり抱きしめていてそれはそれは・・・てぐん歌っててよかった(小声)また早く、なまんあぬんゆあばでぃ(この歌詞以上に好き)って歌ってるとこみながらにやにやしたい。


この後、おふざけ映像流れます〜。あっさりとした可愛さです〜。お楽しみに〜(端折る)


各ユニットコーナー
けんちゃん&てぐん
てぐん作詞作曲の「冷たい夜に」。曲の説明をしてる時に、てぐんの「自作曲」っていう表現をしてて、しかも作詞についてしか話さないから、作曲したのしてないのどっちなの???みたいな感じだったけど、どうも作詞作曲のようですな。あとから出た記事を見て知ったぜ。


おんしく&さんひょく男前ライン
おんしく作詞作曲の「memory」。ひょぎが丸ごと一曲歌うんだよおおおおおおお。ばばんとスクリーンに映し出されるひょぎのアップが、綺麗でね。かっこいいじゃなくて、綺麗だった。絵だった。うわ、ひょぎ・・・って思ってるとおんしくがセンステから登場。てぐんの曲は何一つメロディー覚えてないのに、こっちは耳に残る残る。おんしく、さすが。


えねねん&お豆 ダンス
なんでえねねんと豆やねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!としか言えなかった。なんで豆をえねねんと踊らせるかな・・・っていうあれこれは、一旦むこうのほうにおいといて、これはえねねんの本領発揮なステージでした。元々えねねんのダンスって中性的(女性より)だと私は思ってるんですが、この時のえねねんは、少年と少女の間のような、なんとも言えない性のない存在に感じられて、えねねんもやっぱすごいなぁって思いながら、ちらちら見えるお腹と、途中よじゃダンサーの手でばっさぁ開けられた胸元(胸の影が見えてばばー大興奮)にぜえはあでした。途中よじゃダンサーのスカートをはぎ取るとこがあるんですが、その時のえねねんの手が完全に、がっつり、ダンサーの胸の上にあって、ばばーはもう・・・ということで、ダンスは完全にえねねんに持ってかれているんですが、ふとした時のほんびんの表情がこれまたずるくて。ほんびん、ずるい。良い表情をするようになっちゃってまぁ。と、みんなどんどん成長していってるんだなぁって、なんだかしんみりしてしまったのでした(まさかのこのステージで)このステージの最後はみなさんご存じのあれなので、割愛。最後くらいキスしてくれるの思ったのに〜しろや〜い。


暗闇を照らせ
全体を通してみても、ぽつんとこの曲が1曲ここに入るのはなんとも変な感じなんだけど、前後のクッションとしては妥当なのかなぁ。とも思ったり思わなかったりよく分かんにゃい。どういう位置づけなのかしらはて。。。振りはミルキーウェイの時のが復活してます。やっほーい。この曲は、てぐんのパッション大噴火曲として、恥ずかしさのあまり直視できないでいましたが、ここへきてようやく耐性がついたのか、ますます平行移動感を増すカニがどうにかなったようなあの踊りを、可愛らしいわね。と受け止められるようになりました。ありがとうございます。手抜き感半端ないこの曲での衣装ですが、ひょぎがロング丈の何かを着るって珍しいことだったんだな。と後から気付きました。グループ1背が高いのはひょぎなのに、ロング丈のものは、たいてい、おんしくかてぐんが着てるもんね。ロング丈のパーカーを着ているひょぎ、かっこよかったす。


ってここまで書いて、疲れてきたよぅ。一番大事なとこにまだ到達してないし、そもそもたいしたこと書いてないというのに・・・



ここでがきんちょの小芝居とメンバーからのメッセージ映像が流れるの巻。初日と二日目は同じメッセージだったのに、最終日だけ変わるという。全部変えるか、ずっと一緒か統一しろやい。


Someday
メインステに登場したびくすはこれまた、なんでそれ・・・みたいなスモック衣装。スタイリストヌナ出てこいや・・・さむでーはプレイリストに入れないくらい苦手な曲なんですが、単コンで聞くとさほど悪くなかったなぁ。ここまでががんがん攻めてたので、のんびり休憩もありかな。みたいな。この曲って実は恋にでれでれしてる甘ったるい曲で、前の映像の終わりに、☆に贈る歌です。だかなんだかってスクリーンに出てたっけ?あら?でも、そういう意図を込めて(☆あて)歌う訳ねぇ。って思った記憶があるから、出てたんじゃないかと。あら?(自分の記憶に自信なし)と、ここまで書いていて、ふと、“前半呪いやハイドみたいな恋愛の悪い面、自分が犠牲になる面ばかり押し出した曲で攻めてきたから、ここからその反対側の幸せ全開パターンで攻めるつもりってことなんじゃにぇ???”みたいに、はっ(いいことに気付いた目きらきら〜)ってなったけど、らきょばれとすぱひろがあそこにあるし、前半も犠牲&恨みつらみソングばっかじゃなかったね。ちぇー。でもとりあえず、ここから楽しいターンに切り替えたのは明らか。


ラブレター
本当にラブレターのコーナーでした。メインステからセンステに移動して、椅子に座ってメンバーが☆あてに手紙を読みました。初日はてぐんとけんちゃん。二日目はおんしくとひょぎ。そして最終日はえねねんとお豆。手紙を全部書き出してくれてる韓国☆さまとそれを訳してくれてる日本☆さまがいて、それをここにも貼りたいんだけど、もろもろめんどくさいからしない← 一人でも多くの人に読んで欲しくなるくらい、どの手紙もほっこり優しくて温かかったよ・・。初日が終って、これえねねん号泣するね。なんてみんなで言ってたんですが、号泣したのはえねねんではなくメンバーだったっていう。えねねんの手紙の内容が、実はメンバーあてで(☆に対してのメッセージは一番最後)ひとりひとりへのメッセージを読みだした瞬間、あ、これ私がやばい・・・って思ってたら、おんしくがもうぼろ泣きで。スクリーンに抜かれてるのお構いなしで、涙をぐいぐい拭って泣いてました。ほんびんは水飲んだりして誤魔化してたけど、結局すんごい険しい顔して耐えて、つーって泣いてるし、けんちゃんは、へへへ・・・みたいな感じで俯いてたけど、気付けば涙ぬぐってるし、てぐんは次のラブレターが涙で歌えませんでした。そして唯一泣いてないてない男さんひょく。ひーwwwひょぎつよいかっこいい男前。いつも頼れるみんなの彼氏おんしくや(テレビの前では)無口なてぐんのこういうところを見ると、情にもろい、心が優しい子達なんだな。えねねんのこと好きなんだろうなぁ。って思いました。なんだかんだ一番不器用なのはけんちゃんだと私は思っていて、だからこういう時にうまく気持ちを伝えきれてない(ように私には見える)けんちゃん大好きです。ほんびんはプライド高いし涙を見せたくないタイプなんだろうなと。憎たらしいなぁ、もう。愛しい(結局)ひょぎが1位を取っても、何かあっても大喜びもしなければ泣きもしないのは、すべて手紙に書いていたこれのせいだよね→自分はすごく不足した状態のままでデビューして、そのことをいつもファンのみなさんに申し訳ないと思ってる。今回の手紙に限らず、インタでもちょいちょいそういうこと言ってるし、すでに何年も練習してきた他のメンバーの中にぽいっと放り込まれて、たかだか練習を数か月しただけでデビューした当時の状況は高2のひょぎにとって相当辛かっただろうなっていうのは、誰にでも簡単にわかるし、すごい勢いで成長しているひょぎを見ていれば、あの時の気持ちを忘れず努力してるって分かるのに。ひょぎが嬉しくて、ついつい素直に泣いてしまえる日が早く来ますように。えねねん、この子はほんとに、ずるいことをして。この子達が泣くとき、いつもそこには感謝の言葉があって、あたたかい気持ちがあって、見ていてとても幸せになります。おんしくのぼろ泣きを見て、私もおとなりのお節介☆ちゃんも涙腺決壊の鼻ずぴずぴになっちゃったけど(ラブレター以降瞼が重い重い)心はとってもとっても軽くて温かくて、はぁあああああ(言葉にならない)

からのラブレター。最終日はこんなことに↑なっちゃたので、あれですが、初日より二日目の方が歌、良かったなぁ。何がどう違ったんだろ。


そうそう、ここでスローガン企画が。一面スローガンで埋まった写真、最終日にびくすが☆に向けてスローガンを掲げてる写真等々上がっているので、見たい方は探して見てください←これね、スタンディングの人には酷な企画なのは分かる。けど花道沿いの☆!!フェンスにスローガンかけてんじゃないよ!!!!!おもっくそばれとるわ!!!!


雰囲気を変えるための愛嬌タイム
レポできないくらい色々あったので割愛。けんちゃんの愛嬌パラダイスが日本でも見れますように。いろんなものを禁止されていくおんしくが見れますように(私の中で愛嬌タイムはおんしく優勝。全力で頑張った後、めちゃ照れてるおんしく優勝)なにとぞ。しかし、けんちゃんがまさかの愛嬌担当だなんて、はまった当初は思いもしなかったよね。けんちゃん、あんな顔なのに(ただ単に彫りが深いだけ)


UUUUU
はい、ここ、相当なやつきますよ。振りが変わってますよ。みんな超可愛いから!てぐんの口、うちゅちゅちゅすぎるから!!



ここでお着替えタイムだっけな?初日はそういう遊びしてなかった気がするんだけど、二日目から突如ここで、着替えが一番遅かった人が罰ゲームをするっていうあれになり。マイクを付けたまま、本人たち捌けてくんだけど、てぐん喋らないから意味ないよね。って思ってたら最終日になんか喋ってて。どうやら、「靴を下さい」だか「服を下さい」って言ってた模様。この日、ひょぎがすんごい笑顔で靴持ってステージに戻ってきて、これで(けんちゃんは)びりにならないって言ってた様な気がしたんだけど、これがてぐんの靴だったんだよね。まんね、おそろしい。で後からてぐんが「靴下さい」だか「服下さい」って言ってたってのを知って、悶えるしかなかったじゃないか。完全にびりけつだったてぐんは悠々と登場し、靴ひもを結び、バンダナをほんびんに巻いて〜ってして(2日目もお豆にお世話してもらっていた)罰ゲームのセクシーダンスも、むりむりむり許してっていつものパターンで許してもらっていた(怒)えねねんが結局踊ったよね。あれ?それ二日目?(記憶ごっちゃ)ま、いいや。とりあえず、そんなコーナーでした。


ねよじゃ
うちゅちゅちゅちゅが可愛すぎて、1行しか感想かけなかったので↑、ねよじゃはもう少し粘りたい。この曲もさむでー同様、嫌いなのでいつもは聞きません←けど、コンサートで聞くと楽しいね♪この曲の途中で、若干私をイラつかせる演出があるのですが、日本でもそりゃするよね。するよね。。。あれ、メンバーがアリーナに降りるのどこだっけ?この辺???違うとしても、そのへんのことをここで。こういう時、ついつい探してしまうのは、やっぱりてぐんで。てぐんも楽しそうに、客席とバシバシハイタッチしてました。結構な勢いでバシバシしてるのに、途中その手をがしっと握った子がいて。しかし、その手をおもいっきり振り払うてぐんwwwあと、ほんびんが小生意気な感じに段差に座っていたのは覚えている。おんしくが楽しそうにフェンスに寄りかかってわーってしてるのも覚えてる。てかこの曲以降、みんなずーっと楽しそうだったな。コンサートで感極まって泣く場面が見たいわけでも、メンバー同士でくっついてる姿を見たい訳でもなくて、私が一番見たいのは、本人たちがこういう風に、すんごく楽しそうにしてる姿だな。楽しくなってきて気持ち悪いてぐんを見るのも、満面の笑顔浮かべてるお豆をみてるのも、幸せだった。ねよじゃの振りは、ところどころ寂しい人が出現するので(どういう意味かは見れば分かる)発見して下さい。


らきょばれ・すぱひろ・てだなだの
もうまとめる。とりあえずここからはただただ楽しみまくればいいターンです。すぱひろを花道で踊っていて、ある瞬間に左右入れ替わるところ、見てて滾ったぁ。あの瞬間鳥肌たった。この3曲のどこか@センステでてぐんの肩を組むえねねん。抵抗せずにそのままのてぐん。その二人に近づいて、てぐんの肩を組むけんちゃん。っていういいもの見れたよ、めそめそ。てだなだのの時、ひょぎが片手にハンディずっと持ってて、それ持ったまま踊りきっていたのには笑えた。少しは歌ってwここで、スローガンを首にかける子、丸めて手に持つ子、丸めず、端っこ持って振り回しまくってる子、各自の性格が出ていました(例外:てぐんはとてもへんちくりんな感じに腰にぶらさげてる)センステで、誰かがスローガン投げ込んだ記憶。おんしくかな?珍しい。なんでか分からないけど、らきょばれはほんびんばっかり見ちゃうし、すぱひろはおんしくばっか見ちゃうし、てだなだのは無条件に泣けるし、ここのたたみかけも好きだな。しかし、みんなに“たいして盛り上がらないよね”って言われるすぱひろの切なさ。


挨拶。をしたのは確実にここじゃない。もっと前でしてる多分。分かんない。でも絶対にここじゃない。だって「これが最後の曲です」「本当は最後じゃないけど」的な茶番繰り広げてたもの。おんしくいじられまくってたもの。ま、挨拶ごときどうでもいいか。私の中で、スタッフさんにお礼を述べれるグループは好感度が高いんですが、確かてぐんがスタッフさんにもお礼を述べてて、よしっ。と思ったんじゃなかったかな。とはいえ、いまどきスタッフにお礼を言わないグループの方が少ないか。


んで、楽しいターンが終わって捌けて。アンコールアンコールとコール。最終日はさらんへコールになってたねぇ♥♥


でだよ、この後が画期的というか斬新というか、強制的というかこんな進行初めてなんだけどっていう「LAST 10 MINUTES」の文字。残り10分しかしにぇーかんな、ダブルアンコしにぇーかんなっていう、この有無を言わせないぶった切り感すげい。そして、ツアーTを着た後に、再びシャツを着るって言うwwwwでも、ここできっちり、コンセプト(ダーク&グロテスクはあってないようなものだったけど)に引き戻して、楽しかった夢から覚めてしまった風にぴりっとさせるのはいいかもね。たちる、きじょくでの盛り上がりは半端なかったし、最後の最後がお手振り曲ではなく、きっちりかっちりパフォーマンスを見ることができて、良かったかも。と今になって思う。


たちる
この曲に関してはもう何もいうことはない。大好き。


きじょく
公開された当初、全然ぴんとこなくて“つっまんにぇー曲”なんて思っていた、きじょくだけど、どっこい今は大好きな曲です。終わりがこの曲で良かったなぁって、これを書きながらしみじみしてます。「다시는 깨지 않을 영원한 꿈속으로(二度と覚めることのない 永遠の夢の中へ)」この歌詞で終わる公演。私たちにとっては好きな子たちが歌い踊るコンサートこそが夢だから。なんていうか夢から覚めずに、夢の中に閉じ込められたまま終わった感覚だな(こじつけっぽいかもだけど)きじょく好きだぁ。2順目のテグンのウェーブが大きくてゆっくりでやらしくて好きだし、けんちゃんの腕くいくい好きだし、おんしくのぴょこんて立ち位置に着く「大」みたいな後ろ姿好きだし、えねねんとお豆は早くくちづけしろやい・・・・それよか、一人だけ膝曲げずに立ちんぼなてぐんに誰かなんか言ってよ!やんうくさん!ただの日本いもぺんの私がてぐんに言ったところで本人の機嫌を損ねるだけだから(サイン会のことはおいおい)


こうやって感想を書いて、記憶や感情を上塗り上塗りしてるせいで、めーっちゃめーっちゃいいコンサートだったような気になってきた。いや、めちゃいいコンサートだったのは確かなんだけど、MCや映像がもっとあっても良かったんじゃないかと。それに、創団式の時も、ミルキーウェーの時も感じだけど、びくすって地味よね← その地味さ好きだけど。


ここまで延々、感想書いて来たけど、中身がなさすぎて自分でも驚き。ただ長いだけのつっまんにぇー文章・・・悲しい・・・れーこさんも言っていたけど、私、誰かの気持ちや文章を通じてその人たちのことをもっと好きになること結構あるんですよね。誰かが誰かのことを思って一生懸命書いたブログを読むと、その子達を直に見たことなくても(最悪知らなくても)好きになってしまうっていうあれ。私の文章で誰かがびくすのことをもっと好きになってくれたらいいな。。。。なんて厚かましくも思うけど、到底無理やないか!!!なレベルの文章だぜ、こんなの・・・ぐずぐず・・・・文才欲しい・・・




それにしても、えねねんもてぐんもけんちゃんもおんしくもお豆もひょぎも、みんなみんな、可愛くてかっこよくて素敵だったな。歌声を聞いていてなんだか泣きそうになるのはえねねん。でも歌声が好きなのはけんちゃん。てぐんのショタ声はあんま好みじゃなかったけど、今は聞こえないと落ち着かない。上手いのか下手なのかよくわっかんにぇーと思っていたおんしくのラップ、いまも時々わかんないけど、ないと困る。お豆やひょぎの歌声にははらはらするけど、今後の可能性はすごく感じるしすんごく楽しみ。うわーん、こんな事書いてたら、びくすに会いたくなってきて目汁したたる。うわーん。



うりびくすや、初単独コンサート、お疲れ様でした。無事に終わって、大成功で、本当に良かったよかったね。あーもう、大好き。