映画や本や

中学生のころは、スクリーン、ロードショーを毎月読みあさるくらいに映画が好きでした。でも最近はとんと見なくなってて、自分でもとても寂しい限りです。そんな時に機内で久々に映画を見たのでそのことでも。
見たのが、メイズ・ランナー(日本公開は今月だと。もうされてます?)、ザジャッジ、トムクルーズが延々死ぬやつ、21ジャンプストリート

ザジャッジは何で見たんだろう?wowowなのかな?ちょいちょい断片的にみてて、最後まで見たことがなかったので、この機会に。と思って軽く見ていて、泣いた、、、泣いたよ、機内で。マスクしていてよかった。
メイズランナーも予想より面白くて!確実に続編があるので楽しみ。トムクルーズのも面白かったし、なにより、笑えたのが21〜ですよ。なにこの映画w肩を揺らして笑ってしまったじゃないか(でも隣の人はおしんを流しながら、台につっぷして寝ていたから問題なし。むしろその人の方が問題)

遠征に行く際に、時間つぶし的に本を読むのが好きで、ついつい駅や空港で本屋によって本を買っちゃうのですが、毎回適当に選ぶので、当たり外れが大きい私。でもようやく気付きました。装丁・ブックデザインは大事だと。どのくらい作者の意見が反映されているか分かりませんけど、やっぱりそこから滲み出てる。絶対に。っていうのも、今回買った本、開いた瞬間、書体や行の間隔?なんかそのようなものがすごく私の苦手とする感じで。そこで苦手と感じてしまったからなのか、本当に文章が面白くないのか分からないけど、数ページ読んだだけでアウト。読む気が全く無くなって、本を閉じました。今後あの本を開くことはあるのだろうか。。。(勿体ないので、意地でも最後まで読んでやる)